2025年7月12日、理化学研究所(理研)は「量子科学誕生100年記念シンポジウム『「量子」ってなに!? 』」を東京JPタワー ホール & カンファレンス にて開催しました。当日は小学生を含む幅広い年代から500人を超える方々にご来場いただきました。
2025年度の「理化学研究所 仙台地区一般公開」を10月11日に開催しました。今年は東北大学マイクロシステム融合研究開発センターにご協力いただき、2会場での開催となりました。当日は天候の悪い中、多くの方が来場されました。 当日の様子を一部紹介します。
10月7日、理化学研究所(理研)は東京大学、東京大学グローバル・コモンズ・センター(東大CGC)との共催で「グローバル・コモンズ・フォーラム2025」を、東京大学弥生講堂一条ホール/オンラインのハイブリッド形式で開催しました。当日は会場とオンライン合 ...
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 基盤理工学専攻の池田 暁彦 准教授と理化学研究所 放射光科学研究センターの久保田 雄也 研究員らを中心とした共同研究グループは、110テスラという極限強磁場下でX線自由電子レーザー実験に成功しました。
理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター腎・代謝・内分泌疾患研究チームの前田士郎チームリーダー(琉球大学医学研究科 教授)、今村美菜子客員研究員(琉球大学医学研究科 ...
-ポリドーパミン被覆リポソームを用いて、自然な生理条件下での分子間相互作用を高感度に検出- 東京科学大学(Science Tokyo)大学院 医歯学 総合研究科 口腔デバイス・マテリアル学分野 ...
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の吉田 聡子 教授、峠 隆之 教授、理化学研究所 環境資源科学研究センターの白須 賢 副センター長、京都大学 生存圏研究所の飛松 裕基 教授らの共同研究グループは、寄生植物が「自分や近縁の仲間に寄生しない」仕組みを分子レベルで初めて明らかにしました。
物質の性質を追究することは人類が抱える問題の解決にも不可欠だ。産業革命以降、物質的には豊かになったものの、地球沸騰化の時代を迎え、食料やエネルギーの確保も厳しさを増す。こうした課題の解決に資する新材料を発見し、エネルギー革命を先導する熱電変換材料、回 ...
理研が取材協力した番組がNHKの国際サービスで放送されます。番組ウェブサイトでオンデマンド視聴できますので、ぜひご覧ください。 ※放送後、1年間にわたり番組ウェブサイトで視聴できます。 放送日時 2025年10月28日(火)23:30~23:58 〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 ...
島根大学 生物資源科学部の古水 千尋 准教授と理化学研究所 環境資源科学研究センターの市橋 泰範 チームディレクターは、主催した対面式プレゼンテーション研修会の概要と将来展望を ...
坂口 志文 先生、ノーベル生理学・医学賞のご受賞、誠におめでとうございます。 坂口先生が40年以上にわたり取り組まれてきた免疫寛容の維持機構の研究、とりわけ「制御性T細胞(Treg ...
理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)は、高性能な「計算」という事象自身を「計算の科学」として探求し、それによって得られる莫大な計算パワーを様々な科学分野の問題解決に ...