【読売新聞】 国土交通省が福岡空港(福岡市博多区)で整備を進めている2本目の滑走路について、中野国交相は10日、3月20日から供用を開始すると明らかにした。ただ、安定的に発着できる「滑走路処理能力」は、1時間あたり38回から40回へ ...
【読売新聞】 【ラスベガス=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前営業日比696・75ドル安の4万1938・45ドルだった。値下がり幅は一時700ドルを超えた。終値が4万2000ドルを割り込むのは ...
【読売新聞】 郷土の偉人を顕彰する愛媛県の義農神社(松前町筒井)が、管理者不在のまま老朽化し、15年以上放置されている。社殿の外からも天井に穴が開き、床が抜けているのが確認できるほどの荒れ具合。公共性のある建物だが、「憲法で規定する ...
【読売新聞】ナチスの蛮行とユダヤ人が被った悲劇をテーマにした映画は、フィクション、ノンフィクションを問わず、いくらでもある。多くの映画を見てきて、もはや、新機軸などないだろうと思っていたら、驚くべき作品が登場した。 4時間11分に及 ...
【読売新聞】 栃木県内の病院で勤務する薬剤師の人手不足が深刻だ。不規則な勤務体制やドラッグストアで働く薬剤師との給与面の違いなどが原因とみられる。県や関係者は仕事の魅力について発信し、担い手の発掘に力を入れている。(舘野夏季) 昨年 ...
【読売新聞】 広島の小園が10日、松山市内でヤクルト・山田らとの自主トレーニングを公開した。昨季は自身初の4番も経験した成長株は「ここでいっぱい(バットを)振ってキャンプに臨めたら」と気合を込めた。 屋外を走り込んだ後、屋内でキャッ ...
【読売新聞】 政府が、医師の診療を支援する医療用の国産生成AI(人工知能)を開発することがわかった。問診結果を基に病名の候補を医師に伝えるなどして医療の質を向上させる狙いがあり、数年以内の実用化を目指す。医療分野での生成AIを巡って ...
【読売新聞】 高品質のサービスを評価する「おもてなし規格認証」で、小樽市が自治体としては全国で初めて、2番目にグレードが高い「紺」認証を取得し、7日、市役所で認証書の授与式が行われた。 審査員のNPO法人日本ホスピタリティ推進協会特 ...
【読売新聞】 1995年1月17日。あまりの揺れに跳ね起きた「ジュンク堂書店」社長(当時)の工藤恭孝(74)は、兵庫県芦屋市の自宅をバイクで飛び出した。三宮センター街(神戸市中央区)の店舗が気がかりだった。  国道43号を走って神戸 ...
【読売新聞】 日本航空機と海上保安庁機の羽田空港衝突事故は今月、発生から1年を迎えた。事故で大きく損傷した滑走路の補修を担ったのが、土木工事会社・中央工営(大田区)だ。滑走路の早期再開を目指し、作業を指揮した 傍士 ( ほうじ ) ...
【読売新聞】JR博多駅筑紫口の商業施設「博多デイトス」(福岡市博多区)が3月で開業50周年となるのを前に、同施設で10日、駅利用者らに記念商品をプレゼントする催しが行われた。 デイトスは山陽新幹線の全線開業と同じ1975年3月10日 ...
【読売新聞】 愛着のある傘なら捨てられない? 金城学院大国際情報学部の都築徹教授(57)が率いる研究室は、年間で約8000万本が消費されるビニール傘の使い捨てを減らすことに挑戦している。そのキーワードは「個性化」。伝統的工芸品を取り ...